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執筆者の写真medicaproject 医療福祉ライター今村美

巳の御朱印と琵琶法師

卵巣摘出手術後の定期検診とこのところずーっと悩まされているじんましんの再診で公立病院へ行った流れで、娘の学校の吹奏楽部の定演パンフレットに出してくださる広告の件で八女福島にある町屋キュレーションおもやいさんへ行くついでに、福島八幡宮へ足をのばす。





車で1時間はかかるだろう遠方に住む友人がわざわざ福島八幡宮へ足を運んでいる旨をFBに投稿しているのをみて、「はて?なぜこんな田舎の八幡宮にわざわざ??」と初めて福島八幡宮のHPを覗いてみたら…御朱印がかわいい!!!




巳🐍は算命学的に私の日干支でもあるので、なんだかテンションが上がる(笑)

本当は白がほしいなぁと思ったけれど、よく考えてみれば紅のほうがマイカラー。


1月10日だったか、11日だったか、あらたに境内でカフェも始まるようで、そちらも

楽しみ。


お参りをして、紅のほうの御朱印をいただいて、おもやいさんへ。


来月から2階のスペースで筑前琵琶の展示やワークショップが始まるというので、ちょうど筑前琵琶奏者の石橋旭姫さんが準備にいらしていて、ご挨拶させていただく。


こういう、いつもはいないのにたまたまのタイミングでつながる、みたいなのは得意(笑)

息子の名前は琵琶から一字いただいたこともあり、なんだかご縁を感じてしまう。



「伝統を革新する(伝統を壊してあらたに創造する)は、伝統にまつわることをされている方々にとって一度は向き合わざるを得ないテーマだろう。

ひたすら律儀に伝統の型を守ることもカッコえぇけれど、常に革新されてきたからこそ、時代を超えて継がれて残るのが伝統でもある。

旭姫さんもまた革新派のおひとりであろうことが言葉の端々から垣間見える。


琵琶の音色を、日常の中にあたりまえにあふれる音にしたいんです––––––


って、そういうの大好き(笑)


偶然の出会いが、あらたな世界への扉になる。

まずは、本物の琵琶にふれに、その音色を聴きに行こう。

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