たそがれて（黄昏て）るんじゃない
あまがれて（雨がれて）るんだ
と、橋の上に止まって雨に打たれるハトを見て、キミはいう.
なかなかに愉快なハトだねとキミはいうけれど、キミの世界の切り取り方が愉快なだけ.
今日もキミが朝から愉快に紡ぐことばに、一日思い出し笑い.
遠くの国で起きる紛争に心を痛めることも、キミに今日起きた悲しいことに心を痛めることも、同じくらい、痛い.
どこかの国が平和なことも、キミが今日も愉快に生きていることも、同じくらい、うれしい.
今日も昨日と同じようで違う、今日というよい一日.
３日違いに娘が生まれてから、私のお誕生日はあってないようなもの. 来月にマーチングバンドの大会を控える娘の朝練のおかげで遅寝早起き. 母は四六時中眠い. 朝からハトの雨がれる（黄昏れるではなく）様子に感じ入り かっこよく韓国アイドルを踊ろうとして、なんかコミカルによい感じに...
Happy Birthday to me! というわけで、四捨五入してアラフィフ突入. 子どもの頃から早く年を重ねたくてしかたなかったけれども、 人生100年時代、四捨五入してようやく折り返し地点. よく生かされてきたといえばいいのか、まだまだこれからといえばいいのか....
だれかの人生を物語に仕立てていくことのおもしろさを知ってしまったので、いま書いている本の原稿を書き上げたら、また別のだれかの人生を物語にしようと思う。 別のだれかというより、またもや「次は私の物語を書いて」といわれたその人の人生があまりにもおもしろいから、その人の人生を物語...
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