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執筆者の写真medicaproject 医療福祉ライター今村美

クローバー🍀




月一の子どもの居場所クローバーの日。


行きも帰りも高速で道を誤る(笑)


高速で間違うと結構大変(笑)


到着直後は、やはりハイパーロボットから(前回ハマってしまったボードゲームのハイパーロボット。このリベンジが一番の目的と化しているというお話もある。前回遊びに行った翌日には娘のクリスマスプレゼントという名目で入手してしまった😆)。

今回も1勝もできなかったので、次回こそはまず1勝取りに行く。


次の活動は、散歩か残るか。残った男の子と、今日のメイン活動であるインタビューの準備をしていると、火曜と水曜を間違えてやってきた男の子。


間違えてやってこなければ出会えなかったので、きっと今日私たちが出会うためにやってきたに違いない(笑)むちゃくちゃおもしろい子だったなぁ。


でもって、残っていた男の子との映像✖️映像コラボレーションのお話も生まれていなかったのだろうので、きっと必然の間違いだったのだと思われる。


一緒に遊んで、一緒に子どもたちが任されている〆切間近のフリーペーパーの見開き1ページ向けのインタビューをやって、一緒におにぎりつくって、食べて、おしゃべりして。


来月までの宿題として出された、鏡音レン、チルドレンレコード、カゲロウデイズ、贅沢と君とカプチーノ。


たまたま私とテイストの合う子どもたちなのか、わたしの感性がいまの子どもたちに近いのか(笑)、彼らがすすめてくるものはどれもマイテイスト。


別の子が読んでいた三秋縋の本は、宿題に出されたわけではないけれど、図書館で借りて読み始めたら、これがおもしろい。


「世界線がおもしろいんですよ」と、その子の本の解説が秀逸だったなぁ。

三秋縋の描くちょっと世界線が歪むふしぎな物語にすっかり夢中。


クローバーを運営する幸子さんの「だれか子どもたちに文章の書き方教えてくれるライターさん、来てくれませんか〜??」の呼びかけに、「ライターではあります〜」と、安易に手を挙げてしまったものの、文章の書き方なんぞ、むしろ私が教えてほしい。


でも月一回、また彼らに会えるのがすでに楽しみだし、かかわる大人は一人だって多いほうがなんか愉快なことが起きるきっかけになるやもしれんし。


さて、彼らのところにもサンタはやってきたんだろうか。

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