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執筆者の写真medicaproject 医療福祉ライター今村美

2025年 新年の抱負的な?

更新日:3 日前

・お金の勉強をちゃんとする

堅実な(けちと紙一重だけどけちじゃないところがニクイ。資産形成が趣味の)オットに任せておけばよかろうとここまでやってきましたが、個人としては、稼ぐ・貯める、から基礎固め。

世帯としてはちゃんと私自身も「守る」を知っておかないと、守れるもんも守れん。

興味がないとか言っておる場合じゃない。

「自立」してこそ、ちゃんとお金の価値がわかって、ちゃんと守れるようにもなろうもの。

ここは今年こそ「甘え」と「お金ブロック」から脱却。


・変えるのは、私じゃなくて、行動

成長は確かに大事なのですが、自分の足りないところばかりが目についていたこれまで。

年末に、「自分に足したり引いたりする必要はない。自分を変えようとしなくていい。変えなきゃいけないのは自分ではなくて行動」という言葉を聞いて、ハタとひざを打つ。

その行動がなかなか変えられんわけですが、自分を変えようとする不足感に基づく行動はどっちみちうまくいかんのは2024年が証明済み。

「わたしはわたしのままでOK」と自分にGO出したところから、行動を変えるために、まずは年末に読んだ『完コピ読書術』がおもしろかったから、実践してみるとする。楽しみー。


・コアバリューを大切に

本当はムッサ頑固にある「自分」がまるでないかのように、他者の言動に揺さぶられてしまっていたここ数年。揺れて器を広げる柔軟さはほしいけれど、ブレてどうする!

本当は「太っててもいいや」と思っている人が、他者から「健康のためにはやせたほうがいいよ」とか言われてダイエットを始めても実現しないように、結局コアバリューに基づかないことをやろうとしてもどっちみちうまくいかんことも、これまた2024年が証明済み。

迷ったら、「それはコアバリュー??」とちゃんと自分に聞いてから。


2024年に2025年3月までに実現しようと決めた、重度の脳性麻痺の友人であるともっちこと山下智子の本を出版(2025年2月20日予定)できることになったのは、コアバリューとブレがないこと、コアバリューに基づいてやると決めたことはうまくいくの証でもあるよね。


さぁて、2025年はもっと愉快に生きる!



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