最近、恒例の小2娘の「自学ノート」シリーズ(笑) ここんところ、すーっかりガラスの仮面にハマっている娘。
どうやら目下紅天女の4つのエチュード「風火水土」のところを読んでいるらしく、「紅天女っていうのは自然の神様のことだと思うんだけど」とか「私人間に生まれてよかったと思うの。だって、自由に考えることができるでしょ」とか言ってくる(笑) おもしろいから、「それ自学ノートに書き留めておけば~」なんて言ってたら、本当に書いてた(笑) ちなみに、昨夜は、夜寝る前の30~1時間の母子のあそびタイムにて、『ガラスの仮面ごっこ』。風のエチュードを試みるねえねの前のして、息子も風になっておりました(-_-;) 私は、もちろん月影先生役。。。 それにしても、一度読み始めるとちーっともこちらの言うことが耳に入らず、夕飯すら食べずに読み続ける娘を見ていると、母に「あんたは本ば読み始めると、つんぼじゃん。ちなーんも聞こえんごつなる」とさんざん説教されていたのを思い出す。娘と私のキャラクターはだいぶ違うけど、ここは共通点だな。自分が母になって見れば、母親に説教されていたのもわからなくない。いや、むしろわかる。夕飯やお風呂の前に娘が本を読み始めそうになると全力で止めてしまうもんね。「いや、待て、それあと!」 もっとも、一度読み始めたらいさぎよくあきらめるのみ。自分がやっていたことだけに、説教できる立場に、ない。