と、タイトルに書いたが、世の中ってグレーゾーンがいっぱいある。 ものにもよるし、白黒はっきりさせることが大事な場面もあることは百も承知で、グレーに白黒つけようとすることで、あつれきがうまれて、互いの思いが遠く遠くへと運ばれてしまうことは少なくないと思う。 ぼやっとさせておく、ということが最適解なことはたぶんある。 なんてことを考えていた昨日は、小学校一年生の娘ちゃんの授業参観でした。 小学校始まってすぐの授業参観では、恥ずかしくてまともに発表できなかった娘ちゃんがちゃーんと発表できていて、おかあちゃんモード全開。 ほかの子たちもみんなそれぞれによい感じ。
実の親にすら「子どもなんか産まないんだろう」と思われていた私が、わが子のみならず、ほかの子どもたちまでも愛しく思える日がくるとは。ほーんとびっくりー。
人間、歳を取るのも悪くない。